屋形船で充足感を味わうよろこび
親戚で貸し切り、屋形船にのったことがある。時間は、夜の7時過ぎぐらいだったと思う。川からの夜景がとても綺麗で、普段車での夜景とはまた目線がかわるのでとても印象的です。
船上では、お酒と鮎の塩焼きがでました。大体、2時間程度ゆっくりと船は進みます。その屋形船は、周りで鵜飼を見ることができます。そして、周りにも数台別の屋形船があって、ほかのお客さんと一緒に鵜飼を楽しむことが出来、鵜が上手に鮎を捕まえるとワッと歓声が上がり、とっても盛り上がります。屋形船での会食ツアーに参加しました。屋形船とは会食の為の席が設けられた船で花火や遊覧のためにつくられた船のことをいいます。その屋形船に乗って京都の宇治川を下りました。料理は関西ですのであっさりとした味付けでした。小学生の息子の2人で参加したのですが、料理がたくさんあって食べるのに夢中で、周りの景色を楽しんでいる時間がなく、あっという間におわってしまいました。屋形船に乗る船着き場やあたりの町並みなどすべてをひっくるめてとてもよかったです。
屋形船は、日本の風景から絶対に消えて欲しくない歴史と風情の代表的な光景です。小さな旅路の中で、酒を酌み交わしたり、歌を歌ったり、それはたまに許された庶民の愉しみの方便なのです。わいわいがやがやでも良いし、外を見ながらのんびりゆっくりでも、それは、何をしても満たされた思いになれるのです。たまには、せわしなく忙殺されながちな日常を離れて、日本に生まれてよかったと実感できる時間を取り戻してみるのも良いのではないでしょうか。先日、知人に誘われて生まれて初めて屋形船に乗りました。初めて乗った屋形船はとても新鮮で、楽しい思い出になりました。屋形船にそれまで乗ったことがなかったので、あまりイメージがわかなかったのですが、船の中はとても楽しく、美味しい料理を食べながら会話が弾み、また乗りたいなと思うものでした。その日は僕たち以外にも家族連れで楽しんでいる方々や、会社の同僚、友達同士で楽しんでいる人たちもたくさん乗っており、とてもいい雰囲気に包まれていました。