屋形船の楽しみについて
居酒屋やパーティー会場を借りて、宴会をするのも悪くはないが、毎度毎度同じ場所では、趣も飽きてしまう。そんな次の宴会をどうしようかと頭を悩ましている幹事役の人には、次は、屋形船が良いだろう。参加したメンバーも喜んでくれること請け負いだ。初めて屋形船に乗る人も多いかも知れないし、想像していなかった演出に、別世界にでも入り込んだような錯覚で、思い出に残る時間が人々の心の中に、刻まれるはずだ。幹事の評価も上がるだろう。屋形船と言えば、テレビの時代劇で酒を酌み交わしながら密談するシーンが思い浮かびます。江戸時代には大名や豪商の遊び場になっていました。一時は自分の財力を誇示するための道具になっていたようですが、幕府から禁止令が出ると、船遊びは急速に減ります。現在では、屋形船は花見見物や花火見物、観光に利用されています。屋形船は原則として貸切になっていますので、予約が必要です。屋形船は酒だけではなく、天ぷらや刺身を楽しむことができます。
普段の生活では屋形船を利用する機会は少ないと思います。利用料金はその規模や内容により変わってきますが安くはないと思います。屋形船は川などをゆるやかに移動して料理や景色を楽しむことが出来て同じ景色でも新鮮な雰囲気を楽しむことが出来ます。花火などのイベントの時などは周りを気にすることなく、贅沢な時間を過ごすことが出来ると思います。若い方や女性の方でも十分に楽しむことが出来ます。旅行などで屋形船があれば利用されると良いと思います。知人の話です。彼女は、海の家とか、海関係のバイトがしたかったのですが、自宅が海からは遠く、また諸般の事情があって泊まり込みのバイトはNGだったため、「まあ、海といえば海かな」という感覚で屋形船のバイトに応募したそうです。仕事の内容は、屋形船の船内での給仕。屋形船はコースの時間が決まっているので時間との闘いなのだそうで、風が強い日だと、揺れとの闘いも加わるという、非常にアグレッシブな仕事だったそうです。ただ、花火大会の日などは、タダで特等席から見学ができたので、それはよかったと言っていました。